FC2ブログ

開成の卒業生(4)

水曜日の新宿教室。授業前、開成の卒業生。一浪し、今春、
大分大・医に合格。教室近くで話すことになりました。

明治通りから、少し奥まったコーヒー屋。
目の前で淹れてくれるコーヒー。これが、なかなか。

話してると、大学近くに、下宿を決めたとか。三月はヒマだから、
自動車教習所に通う、とも。なんだか、話題がスッカリ、大学生。
頼もしい。

国立大・医の入試には、必ず面接。入試面接について、聞いてみました。
やはり、というべきか、開成生、これまで自分がしてきたことと、
今後の医師としてのキャリアが、どう結びつくと思うか、
聞かれたそうです。

内容は派手でなくて、かまいません。むしろ、文化祭の大道具、
クラスの掃除当番、体育祭の後かたづけ・・・みんながイヤがって、
サッと帰ってしまいそうなことを、残った仲間と、しょうがねえな、
と言いながら、やりとげた経験。そんなことが、評価されます。

もちろん、入試面接のために、裏仕事をするわけでは、ありません。
けれど、入試面接の対策をするなら、カッコつけようとするより、むしろ、
自然な自分を出して大丈夫なように、日頃から、身、口、意の統御を
すべきです。

医師には、不眠不休あり、汚れ仕事あり、叱責あり、落胆あり。
将来、それをこなすんだという自覚あれば、自ずと、世の中を見る視線も、
そこでの自分の態度も、変わってくるはず。その自覚ありますか?
その態度の片鱗ありますか? それが、問われます。

医師としての自分をイメージし続け、どう行動するかが、大切なこと。
入試面接で問われるのは、日頃、です。急にカッコつけて、どうこう
できる話では、ありません。

面接官だって、したたかなもの。急に準備した話になど、
興味を示しません。嘘かもしれないのだから。

さて、合格を決めた開成生。大分大の先生には感謝してる、とのこと。
この調子なら、努力を続けてくれそうです。

九州は、私にとっても懐かしい土地。いつか彼が医学生として、
立派になった頃、フラッと大分を訪ねてみましょう。
そう話すと、彼は。

ぜひ、来てください!

未来の話は、楽しいもの。再会の時、今とは全く違う、
専門的な医学の話を、生き生き語ってくれるでしょう。

花
Zukunft

コメントの投稿

非公開コメント

No title

いい話です。
亮平が目に浮かびます。

がんばって下さい。
私も頑張っています。米も沢山食べてください。応援常時。
プロフィール

ゆめラジオ

Author:ゆめラジオ
ユーチューブとリンク

リンク
最新記事
最新コメント
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
128位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
塾・予備校
12位
アクセスランキングを見る>>
カレンダー
04 | 2021/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
検索フォーム
月別アーカイブ