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甲府第一高校

甲府を南北に貫く武田通り。東西には山手通りが走ってます。
武田通りから山手通りへと左へ曲がり、歩くこと十分。
甲府第一高校が右に見えてきます。甲府を代表する進学校。

武田勝頼が1575年(天正3年)、長篠(ながしの)の戦いで
信長の鉄砲隊に敗れ、武田家はその後まもなく滅亡。
路頭に迷った武田家・家臣を多く召し抱えたのが、
信長と同盟して武田家を破った徳川家康でした。

武田家・家臣はかつての敵ながら、自分たちの実力を評価し、
召し抱えてくれた家康に心から感謝。以降、彼らは
家康の天下取りを陰に陽に支えます。

さて江戸時代に入り、甲府は親藩の徳川が治めることとなりました。
第六代将軍・徳川家宣(とくがわ いえのぶ:以前は綱豊)を
輩出したのも、甲府藩でしたね。

そんな甲府藩の学問所・徽典館(きてんかん)を前身とします。
明治期、それが甲府中学となり、戦後、男女共学の甲府第一高校に。
地元では「一高」(いちこう)。

正面玄関からは四階建ての校舎が威容を誇ってます。
グラウンドはその向こう。「心はひとつ 甲子園」の文字が。
実際に甲子園に行ける・行けないは置くとしても、
その気概は買いたいですね。

校舎に入ると、赤いジャージを着た一高生が通り過ぎます。
背中には"KOFU FIRST"の文字がカッコいい。

一高生がこのジャージを着て九月、踏破する強行遠足こそ、
一高生が最も燃えるイベントです。

男子は73.8㎞。女子は30.0キロメートル。
一高を出発し、山間の道路をひたすらは歩きます。
今年で86年の伝統を持つ行事だとか。

大物OBとしては自由民主党の石橋湛山(いしばし たんざん)が
抜きん出てます。石橋はジャーナリストから政界に進出した経歴の持ち主。
経済通として知られました。1955年(昭和30年)、自民党の結党に参加。

その後、鳩山一郎を首班とする内閣が発足しましたが、
反・鳩山の機運が高まり、湛山が担ぎ出されることに。
とはいえ、首相就任後、二カ月で発病。無念の辞任となりました。

さて一高。最近では進学実績で甲府の他の県立高校に、
首位を奪われつつあります。伝統の力を生かして、
また盛り返してほしいものです。

冬空
winter sky

山梨大学

からっ風が吹きすさぶ甲府盆地。寒い。かつてここを武田氏が支配。
清和・源氏の流れを汲む武田氏。その勢力は十六世紀半ば、
武田晴信(たけだ はるのぶ:後の信玄)の時代に絶頂。

晴信は父・信虎を今川家へ追放し、家督を相続。
みごとな統率力で武田家をまとめました。

さて、そんな甲府。JR甲府駅・北口を降りてみましょう。そのまま北へ
緩く真っすぐな坂。武田通り。歩いて行くと、あちこちに武田家ゆかりの
武将の碑。武田家は今も、甲府市民に愛されてるのですね。

十五分ほども歩くと山梨大学が通りの両側に見えてきます。
地元では梨大(なしだい)。右は工学部、左は教育人間科学部。

医学部もあるのですが、ここメイン・キャンパスからは遠く離れた場所。
もともとは山梨医科大学と言って別学だったのが、2002年(平成14年)に
梨大・医学部に。けれど遠すぎて、メイン・キャンパスとは、
ほとんど交流がありません。

要するに、実質的には梨大、二学部のみ。教育学が時代を牽引する学問に
なるとはとても思えませんから、梨大の今後は、ひとえに工学部に
かかってます。工学部の学科構成を見てみると。

機械工学科 電気電子工学科 コンピューター理工学科
構成メカトロニクス工学科 土木環境学科 応用化学科
先端材料理工学科

一通りのことは学べる陣容。けれど山梨に有力な産業もないことから、
やはり梨大。工学部だけでは大きな飛躍は望めません。

この構造的な閉塞状況を打破すべく、梨大では今年度より、
生命環境学部を設立。地の利を生かした「ワイン科学特別コース」も。

けれどキャンパスが手狭で独立した建物を建てることができず、
生命環境学部はキャンパスのあちこちに点在してる有様。
これで、まとまった研究ができるでしょうか?

かくして梨大。今のところは存在感を出せずにいます。
新宿から特急かいじ号に乗れば、一時間少しで行ける
ロケーションにもかかわらず、その便利さを生かせてません。

実はJR甲府駅・北口の駅前には今年度、大きな新しい建物がオープン。
ところが、これがなんと、図書館! これでは甲府市民は呼べても、
よそから人を集めることはできません。街が沈滞してる状況で、
どうしてここに、このようなものを作ったのでしょう?

そう。ここには図書館などではなく「楽市・楽座」を作り、全国から人が集まる
センターにすべきでした。それがひいては甲府・文化の活性化につながり、
地元の教育機関にもバイタリティを与えるはずだったのでした。
それなのに・・・

今のところ、温泉とワイン、そして武田家ゆかりの観光施設しか
売り物のない甲府。市民が愛する戦国武将たちの知恵からは、
今こそ学ぶべきことが少なくないはずです。

ぶどう
grape

麻布高校(2)

普段は横浜教室で受けてる麻布生が冬期講習では
新宿教室に。普段と違う環境で勉強するのは刺激的だったことでしょう。
クラスを引っ張りました。

麻布生らしく四月からよく「一緒に帰ろう」と言ってきた彼。
関西の大学を志望してます。

実は私。来年・五月の麻布祭に彼と一緒に行く約束をしてます。
けれど、もちろん、その前提は「今年、受かったら。」
ガンバってほしいですね。

冬の森
winter forest

冬・新宿の読解クラス

夜の九時に終わるこのクラス。昨日が最終日。授業が終わり、
講師室にいると、女子が六人。一人がモジモジと。

あのう、十二月二十五日は先生の誕生日なので・・・
え?

どうやら彼女たち。私に「お誕生日、おめでとう」と言ってくれてるよう。
一体、私の誕生日など、どこで聞いたのでしょうか?

よし、握手しよう。

なんとなく、一人一人と握手することになりました。私以外に決して
目を投げなかった彼女たち。愛おしい限りです。冬期講習は終わりました。
けれど、受験まではまだ時間があります。落ち着いて過ごしましょう。

ドーナツ
relaxation

東京学芸大学附属高校(2)

新宿教室での冬期講習。最終日が終わった後、附高・女子が講師室に。

アタシ、直前講習、受けないから。

最後なので挨拶に来たようです。春期講習で渋谷教室に来て以来、
ずっと、ついてきた彼女。授業ではこれで終わりだけど、
また質問に来たりするでしょう。

チーズ・ケーキ
cheese cake

冬・新宿の二年生

男子ばかり七名のクラス。五日間、全員出席。出席だけではありません。
レベルが高い。東大、一橋の志望者ばかり。私も力が入りました。

麻布、武蔵・・・普段も男子校に通ってる彼ら。男子ばかりのクラスは
快適だったかもしれません。今後、受験生になり、
彼らが塾を引っ張ってくれるでしょう。

虹
rainbow

センター実践対策講座

毎年、新宿教室で行われるこの講座。センター試験直前の一月十四日。
受講者が百名を超え、締め切りとなりました。でも安心。増設される
ことになり、同じ日にもう一度、受けられるようになりました。

再度の増設はありません。センター試験・直前に全体的なおさらいを
しておきたいと思ってる人は、早めに申し込みましょう。
英語は私が担当します。

橋
bridge

青山高校(10)

新宿教室での冬期講習。その帰り、たまたま青高・女子と一緒に。
渋谷まで一緒に帰ることになりました。最近の調子を聞いてみると。

英語が下がってきちゃって・・・

スランプなのかもしれません。私は易しめの過去問を解いてみるよう
薦めました。一学期は小さな声でしか答えなかった彼女。それが
最近はすこしずつ、大きな声も出るようになりました。

ここは、同時に成績の向上を望まなくてはなりません。
きっと立ち直ってくれるでしょう。

さくらんぼ
colors

冬・新宿の文法クラス

四十名ほどのクラス。大きな教室が一杯になりました。午後遅くからの
授業だから、みんなも出やすいでしょう。読解と続けて受けてる人も
いるから、どうしても人数が多くなります。

さあ、今日は三日目。シッカリ準備して来て下さい。

朝の光
winter sky

横浜翠嵐高校(3)

横浜教室の二年生。冬期講習に二人の翠嵐・男子。一学期・最初から
受けてる彼ら。最初は一番後ろに座ってましたが、だんだん前へ。
自信が付いてきたのでしょう。今回の冬期講習でもクラスをリード。
冬期講習から初めて来た人に、実力差を見せてます。
英語が面白くなってきたことでしょう。

さあ、今日で五日間の冬期講習も終わり。
元気な顔で来て下さい。

カササギ
winter

横浜翠嵐高校(2)

冬期講習が横浜教室でスタート! 初日、三つのクラスを担当して
帰ろうとすると、翠嵐・女子。駅まで一緒に帰ることになりました。
せっかくだから翠嵐に通って良かった点を聞いてみました。すると。

家から近かったことですネ。

私が「そんなんじゃなくて」と言うと。

・・・バイトできたことかな。

私立の中高一貫・女子校と違い、都立高校も県立高校もバイトは自由。
そこでは学校勉強では決して学べないことを教えてくれます。授業や部活など、
学校の中に閉じこもっててては、決して学べないこと。その分、早く大人に。
もうすぐ受験も終わり。終われば、すぐにバイトが始まることでしょう。
忙しい大学生活が、彼女に待ってます。

秋
tranquility

筑波大学附属高校(3)

普段は新宿教室で受けてる附属・女子が渋谷教室に。

先生、受かりました。

聞けば、上智の外・フランス語に合格したとのこと。彼女がフランス語を
専攻するつもりなのは知ってましたが、てっきり早大に進学するものとばかり。

附属には自転車で通学してた彼女。「早大にも自転車で通えるね」
なんて話をしてたのでした。それが上智に。

四谷にも、自転車で行けるから。

そういう彼女。附属の六年間。そして上智の四年間。ずっと自転車・通学。
新宿通りを自転車で東へ疾駆(しっく)する彼女の姿が目に浮かぶよう。
どうか、これからもガンバって下さい。

紅葉
early winter

横浜の国立クラス(3)

土曜日、横浜教室で二学期が終了しました。国立クラス。
毎回、ほぼ全員、出席してましたね。

二十名ほどの規模は、みんなにとっても、受けやすかったことでしょう。
さあ、もう少ししたら、冬期講習。体調を整えて来て下さい。

横浜
Yokohama

田園調布雙葉高校(3)

田雙(でんふた)の女子が渋谷教室に。

先生、これ、お母さんから。

中にはクッキー。そしてお母さんからの手紙も。
お家で、よっぽど話題になったのでしょう。

二年生の冬期講習から塾に通い始めた彼女。
最初はメタメタだった和訳も、実力が付くにつれて、
すっきりしてきました。知性を磨く楽しさを味わったことでしょう。
そしてそれが、そばで見てたお母さんにも、伝わったのかもしれません。

上智・法に合格した彼女。地球環境法を専攻するとのこと。
これから必要とされる分野。押さえるべきところはシッカリ押さえてますね。
私は渋谷教室の廊下で、一度、彼女に聞いたことがあります。

四谷の雙葉と田雙と、どう違うの?

すると。

頭のできが全然、違うヨ。向こうの方が上なんだから。

今回、大学入試で、肩を並べることができました。
クリッとした目の穏やかな田雙生。
これから羽ばたいてくれることでしょう。

森と湖
lake
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